|
や
っと夏らしくなりましたが、台風も多いですね。
いかがおすごしですか?
今回は川森屋の歴史を紐解いてみましょう。
株 式会社川森屋は67年の歴史を持っています。
昭和15(1940)年10月に長野県諏訪郡原村の出身の創業者 武田 豊作が
当時の東京市大森6丁目に開業した個人経営の海苔問屋「川森屋海苔店」が
前身となっています。
商号の由来はいたってシンプルです。
創業当時の大森は、浅草海苔の大生産地で、川崎で修行をし、
大森で独立したことから名づけたということです。
社 業の発展は第二次世界大戦後間もない、昭和25(1950)年5月神戸の
三宮そごう百貨店との取引を開始。極上の新のりを仕入れて喜ばれたことが
きっかけとなっています。(そごうとの提携は長年にわたり、平成13(2001)年には、
そごう百貨店全店と西武百貨店全店との取引を開始。現在に至っています)
この年には味付けのりの製造を開始しました。
翌 26(1951)年2月には時代の流れを先取りして個人商店から株式会社に組織を改めました。
当社は販売だけでなく、自社の工場で生産を行なっております。
生産拠点は流通の効率化に合わせて移転を重ねています。
昭 和44(1969)年には大阪工場(東大阪市)、昭和56(1981)年には東京工場(東京都大田区東糀谷)、現在の掛川工場(静岡県)は平成3(1991)年11月に開設されました。
現代表取締役社長武田基嗣は平成1(1989)年3月創業者武田豊作の退任を受けて就任しました。
海苔・お茶の加工・卸売り・小売を手がけていますが、時代に合わせて店舗販売以外にも力を入れています。
平 成14(2002)年3月掛川工場で通信販売を開始。さらに平成16(2004)年 6月にはホームページを開設。インターネット販売を開始。
みなさんにお届けしているメールマガジンは平成17(2005)年5月にスタートしました。
さて、本年11月のお歳暮からギフトのページが新しくなります。
これからも皆さん応援してくださいね。
[川森屋のオススメ]
■ギフト:幻の一品金龍
目の覚めるような美味しい海苔。
川森屋が自信を持っておすすめする最高級海苔です。
金龍の情報はこちらからご覧下さい。
■真善美 焼き海苔
真善美のお試しセットもお買い得ですよ。
是非ご利用ください。
食卓焼海苔・歯切れの良い有明産:ギフト用の高級原料を使用しています。
真善美 食卓焼海苔の情報はこちらからご覧下さい。
■真善美 味付け海苔
真善美 味付け海苔の情報はこちらからご覧下さい。
■ご家庭用焼海苔
ご家庭用焼海苔の情報はこちらかご覧下さい。
■ご家庭用味付海苔
ご家庭用味付海苔の情報はこちらかご覧下さい。
|